お酒をやめた経験談

お酒をやめた経験談について

お酒が好きだけど、健康が不安なのでやめたいと思っている方、いらっしゃると思います。

実は私もその一人でした。今は実際にお酒をやめておりますので、その時の体験談をかきたいと思います。

ビールが大好きな20代

20代のころはビールが大好きで、毎日1リットル程度、飲んでいました。

ビールを飲まないと一日が終わった気がしませんw。当時は一番の楽しみがお酒を飲むことだったので休肝日もなく飲んでました。

やめようとおもったきっかけ

そんな私がお酒をやめようと思ったきっかけは体調不良です。。

毎年の健康診断でも悪い結果がかえってくるようになってましたが、健康診断だけだとどうしてもお酒をやめるところまで決心がつきませんでした。5年間ほど悪い状態が続いた後、飲むと気持ちがわるくなるようになり普段の健康状態でも自分自身ではっきり認識できるようになったのがきっかけで、これはもうお酒やめるしかないと観念しました。

途中の挫折について

何度かしばらくお酒を飲まない期間をつくっても、飲みたい気持ちと体調が改善したことを理由に復活することを何度か繰り返しました。。いきなりの禁酒は続かないですね。。

最終的にやめたのは

一度にやめようとするとダイエットと同じくリバウンド起こりやすいので以下のような段階を踏みやめました。

① いきなり禁酒するのではなく、ローアルコールビール(ビアテイスト飲料)に切り替える。

② ノンアルコールビールに切り替える、または何も飲まない

ローアルコールビール(ビアテイスト飲料)について

大事なのは、自分に合ったもの、おいしいと感じるものを見つけること。見つかれば、半分成功ですので、あとは普通のビールが欲しいという気持ちがまったく起きなくなるまで続けることで達成が見えてきます。私の場合は、0.5%のローアルコールビールに切り替えてから、2年半ほど飲み続けていました。

ちなみに、私は今ほどローアルコールの商品がない時期(2011年~2013年ごろ)で、当時はテキサスセレクトという商品を使ってましたが、当時より現在のほうが商品は充実しているので自分に合ったものを見つけやすい時代になったと思います。

最終的な自分のゴール?

禁酒というと、飲みたい自分を無理に抑えている感じがするのであまり使いたくないですし、またローアルコールのまま続けるという選択肢も当然ありなのですが、さらにお酒(ローアルコールビール)をやめたいという場合は、リバウンドしないためにも通常のビールが欲しいという気持ちがまったく起きなくなってからにしたほうがよいなと思いました。

今では何も飲まなくても平気になっているのですが、炭酸が欲しい場合は、私は現在は、ノンアルのビアティイスト飲料(AsahiのDRY ZERO)か炭酸水で代用しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは豊かな、ノンアルライフをw!

 

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Posted by eveblog